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「」に対する検索結果が26件見つかりました

  • 日本が、消える〜日本の美しさを描いた芸術家から学ぶこと〜

    今、日本が消えようとしている 数年前とある新聞で目にしたコラムが、何年も私の心の奥に焼き付いて離れなかった。 「 今、日本が消えようとしている。」 そこには日本初のノーベル賞受賞文学者である川端康成(1899-1972)が、文化勲章受賞者で日本風景画家の東山魁夷(1908-1999)へ、「京都のあるうちに描いておいてください。」と頼んだというエピソードが記されていた。 「 京都は、今のうちに描いていただかないと無くなってしまいます。」 二人は、東山が川端の本の装丁を手がけたことをきっかけに親交を深め、互いに認め、尊敬し合う友人同士でもあったという。 そんな彼らの交流を通して生まれたのが、京洛四季(1998)であると。 京洛四季は、旅人であり、現代日本画の巨匠でもある東山魁夷が、彼の類稀な才能を通して京都を描いたものだ。日本の文化遺産の一つでもある名作は、川端康成の言葉によってこの世に誕生した。 東山魁夷が、京都の四季を描いた画集「京洛四季」(新潮社)に、川端康成はこんな序文を載せたという。「初めてそれを東山さんにいった頃、私は京の町を歩きながら、山が見えない、山が見えない、とわれにもなくつぶやきつづけて悲しんでいたものだ」 引用:響き合う天才 文豪のすすめで京の神髄描く 川端康成と東山魁夷の京都引用:産経WEST 文 山上直子 「古都」をはじめ、日本のうつろいゆく四季と美しさを、独自の審美眼と言葉で描いた川端康成。戦前の美しき京都を知る彼にとって、目の前で京都が変わりゆく光景は、あまりにも侘しく、荒涼たるものとして映ったのだろうか。 京都独特の美しさが好きで仕方なかった私も、近年の京都を見て、美しくも何処か物足りなさや哀しさ、違和感を覚えることがよくあった。 この違和感は一体何なのかと、常々疑問に思っていた。 戦後GHQの政策によって、日本は戦後改革が大きく進んだ。第二次世界大戦で先人の方々が命を懸けて守りつづけようとした私たちの伝統や慣習は、当然の如く失われ、その大半は消え去った。 西洋のあり方や思想が最良のものとされ、古き良き日本は古く恥ずべきものとされた。かつての日本人が継ぎつづけた想いや大和魂も、忽然と姿を消した。 京の町の変化も、そのうちの一つであったのかもしれない。 彼らが真に描き伝えたかったこととは 「今、日本が消えようとしている。」 その人生を懸けて「美」を追究しつづけた東山魁夷や川端康成が、私たちへ真に伝えたかったことは一体何なのかー。 その生涯を懸けて、究極の「美」を追い求め続けた者同士の人生が交わり、この世に生まれた名作を通して、今を生きる私たちが考えるべきことは一体何だろう。 意図的か偶然か、人は出逢う。 人それぞれに持つ「信念」や「想い」は、出逢うたびに交わる。その奇跡的な「交わり」を通して、また新たなものが創造される。 強い想いは共鳴し、昇華され、また新たな創造への可能性を示してくれる。 「年暮る」はじめ、東山魁夷が描く京都の透き通るような静けさと美しさをみて、はっとした。 何もかもオートメーション化された現代では、いつも見えない何かに追われ、忙殺され、空を見るのも忘れ、明日を生きるために今日を生きる人があまりにも多いように思う。 日々の余白もなく、疲れ果てた人が溢れ返る現代社会。そこを生き抜く私たちに、彼らが生み出した美しい作品の数々は何を伝えるのだろうか。 戦前の日本を知り、戦後大きく変わりゆく光景に違和感を覚えた彼らが、真に描き伝えたかったことに想いを馳せる。 今こそ私たちが受け継いだもの、継ぐべき想いや願いを、蘇らせるときがきているのではないか。 深く眠りつづけた私たちの奥深く美しい感性や真の想いを、新たに目醒めさせる時がきているのではないか。 彼らが描いた美しい国、日本 日本人は強い。誇り高く、優しく、美しい。 日本はその長い歴史の中で、自然や神を主とし、動植物らと共に生き、洗練された観察眼を育み続けてきた。 それ故に特定の宗教を必要とせずとも、清く美しい心を持つ類稀な民族であったという。 あらゆるものに美を見出し、それらを芸術として高度な技術力で表現した。慎み深く美しく、言の葉や仕草で愛や感謝を伝え、高い精神性を育み続けてきた。 美しい立ち振る舞いや姿勢で信念を貫き、最期の瞬間まで大切な人を守ること、美しく在り続けることを選択し続けてきた。 美しい国、日本。 過去の美しい日本文学や芸術作品、かつての日本人の方々のエピソードを見聞きする度に、この日本を守り続ける日本人の一人であることに、私は誇りを感じている。 想いが響き合い、創造されるもの ある意味で、人生は芸術である。 私もまだ道半ばであるけれど、彼らのように人生を懸けて「美」や「愛」を追究し続けたい。それぞれの強い想いが交わり、繋がり、新たに創造される芸術をこの眼でみてみたい。感じてみたいと思う。 彼らのエピソードを通し、改めて感じたこと。それは今こそ、皆一人ひとりが目醒め立ち上がる時だということだ。一人ひとりの想いを繋げ、創造し、再び大変革を起こす時代であると。 価値観が大きく二極化しつつも、その想いが次々と共鳴し、繋がり始める光景を見てそう感じている。 世のため人のためと、純粋な想いで願い行動を続ければ、必ずその想いは実現する。巡り巡って、必ず幸福の大輪を咲かせることができる。 想いを貫くことは、決して容易なことではない。何故なら人は、うつろいやすく弱い生き物であるから。 想いを貫こうとすれば時に強い苦しさを伴うこともあるけれど、強く願い行動し続ければ、いずれ叶う日が来る。自分達の力を信じて、毎日を歩み続けていこう。 たのしく、笑いながら、時には泣いたっていいと思う 人はそれぞれに、歴史やストーリーがある。それぞれに、大切にしていること、守りたい人がいる。 たのしく笑い、時には泣き、感動することが、やがて何かを生み出すのかもしれない。そして、多くの人々の心をも動かすものなのかもしれない。 魂の奥深い部分で、大きな共鳴を起こすのかもしれない。 信念や描きたい未来はそれぞれであるとしても、根元の想いは全て一つに繋がっている。一人ひとりの力を合わせれば、皆でさらに良いものを生み出すことができる。 時には、ぶつかり合ってもいい。互いの想いが強ければ強いほどに、曲げられないこともあるのだから。人は弱く未熟であるからこそ、互いに磨かれ、支え合うことが出来る。 それがこの世の醍醐味であり、とても尊いことのようにも感じる。そして、成長と調和によって生み出される新たな世界観が、未知の喜びやさらなる感動を生み出すのかもしれない。 笑う角には、福来たるというように それらを繋げるには、笑いも欠かせない。「笑う角には、福来たる」というように。 どんな時も笑いながら、心ゆくまでこの人生をたのしんで。大切な想いは、きっと伝わる。繋がる。 私たちにはそれぞれ、大切に守りたい人がいる。信念がある。 そして、それらを守る力を持っている。神は、超えられる試練しか与えないのだから。 私も、先人の方々が守り抜いた「大切な想い」を忘れず、恐れることなく進み続けたい。 私たちは出逢い、交わり、創造する。 それを繰り返しながら、私たちはまた物語の新たな一ページを紡ぎ出す。 その喜びや無限の可能性を、心ゆくまで味わってみたい。先人の文豪と国民的画家の想いが響き合い、新たな芸術作品を生み出したエピソードから、改めてそう感じている。 最後までお読みくださり、ありがとうございます。 いつも支えてくださる皆様に、心より感謝申し上げます。 MAI

  • 子ども達の未来を守るために

    世界一の食品添加物大国 日本は、食品添加物の認可数が全世界で一位とのこと。認可された添加物の総数は、なんと1,500種類。 諸外国では使用されない化学物質の数々を、私たち日本人は当たり前のように日々口に運び続けているのです。 亜硝酸ナトリウム(発色剤)、アスパルテーム(合成甘味料)、アセスルファムK(合成甘味料) など、世界の専門家が危険であると警鐘を鳴らす化学有害物質が、たくさんの加工食品に含まれています。 それを老若男女問わず、多くの学校給食で子ども達に・妊婦・病人にも食べさせているのが私たち日本人です。 年間8kgの添加物を食べている日本人 日本人の食品添加物の平均摂取量は、8kgとも言われています。それらの影響は、身体の小さい子ども達により顕著に表れます。とても悲しいことですが、それが現実です。 私たちの身体にとって有害なものは、食品添加物だけではありません。 農薬、遺伝子組み換え食品、水や大気中の有害化学物質、日用品に含まれる化学合成材なども含めるとキリがないほど。 そしてその影響は、もちろん大人である私たちにも。 体内に蓄積された有害化学物質が身体を蝕み、誤作動を引き起こします。そうして、私たちの美しさ、健やかさを少しずつ蝕んでいくのです。 もちろん、それら食品添加物・化学合成材など一つひとつは、安全性が確認されているものとして発表されています。 しかしながら、それらの化学物質が体内で合成された結果引きおこされる弊害については議論されておらず、安全であるという確認が取れていないといいます。 大切な子ども達を守れるのは私たちだけ かつて文明・文化は、発展してきたものが残ってきました。例えば今のスーパー・コンビニエンスストアには、名だたる大企業の商品が次々と並んでいます。 私たちが日々選び手に取る商品の企業がどんどんと大きくなり、やがて文化として子ども達の生きる未来に受け継がれます。 子ども達の未来は、日々の私たちの選択にかかっているということです。 意識の高く、能力のある「誰か」がやってくれるのではありません。大切な子ども達を守れるのは、私たちだけです。 小さな違和感に疑問を持つこと 小さな疑問や違和感に蓋をせず、考える習慣を持つことはとても大切です。 何故、今の日本では肥満・うつ・虫歯・依存症状などあらゆる不調に悩む人が増え続けているのでしょうか? 何故、今の日本では発達障害などに悩み、生きづらさを感じる子ども達が増え続けているのでしょうか? これらの大掛かりな実験結果については、大切な方々や自身の経験・身体の反応を通して、私たちが一番に理解しているのではないでしょうか? このまま同じことを続けていては、今後さらにひどい状態に移行することは火を見るより明らかです。 実際の現場を目の当たりにしたが故に気づき、命懸けで声を上げる専門家の方々も増えています。そんな命懸けの小さな声が、あっという間に多数派に打ち消されていくのは実に悲しいことです。 あらゆる情報が、特定の誰かにとって都合が良いものであるという事実も、多数派の声が正しいものとして処理されるのも、非常におかしなことです。 一方、小さな違和感をきっかけに学び、気が付き、行動を変える方も増えています。 激動の時代、大切なのは変化を恐れない柔軟さ 激動の時代。私たちの全てにまつわるもの、価値観が、スピード感を持って変わり続けています。そんな中で「変化しないこと」を選択した種族はやがて廃れ、衰退し、滅びます。 「何も変えないこと」は、やがて衰退していくことを意味します。 「変化すること」を恐れないこと。これからの時代は、変化・進化し続けるコミュニティ・環境に属することも大切です。 価値観の合う方々と、大笑いしながら楽しむことも大切なことだと感じています。 変化することを、恐れる必要はありません。激動の時代を選んで生まれてきた私たちには、それを乗り越える力があります。神は、越えられぬ壁や試練を与えることはありません。 一人でやらないこと 一人で越えようとしないこと。それもとても大切と感じます。 かつて、筆者の小川自身も一人では越えられない壁に悩んだ経験があります。少し先を進む人に教えていただくこと。うまくいっている方々と、同じ流れに乗ってみること。とても簡単なことで、一人でやるよりずっと早いです。 変わることの楽しさ、一人で進める大変さも同時に味わった経験から、皆さんが気兼ねなく話せる場所づくりを始めました。毎週水曜日、神戸・明石市内で少人数制のお茶会を開催しています。 価値観の近い仲間と、楽しく変化したい方はどうぞお気軽にお越しください。詳細については、お気軽にお問合せください。皆様との出逢いを、心待ちにしております。 愛を込めて MAI

  • GEDOKUとは

    現代において、私たちは日々あらゆる有害物質にさらされ続けています。GEDOKU(解毒・デトックス)とは、からだの中に蓄積された有害物質を排出する技術です。 私たちは、食べ物・空気・水・シャンプー・洗剤などを通して、日々有害物質を浴び続けています。目から、口から、鼻から、皮膚、粘膜から。 私たちの身体には元々、素晴らしい自然治癒力や浄化力が備わっています。一方、有害物質などの毒素やストレスも、科学技術の発展とともに進化を続けています。 大切なのは、それらに打ち勝つ肉体・精神性・真の賢さを育むこと。 GEDOKU BIYOUでは、毒素を効率的に排出する日本古来技術×テクノロジーを使ったGEDOKUについてお伝えしています。必要な方には個別相談や、毎週水曜日に定期お茶会も開催しています。 目には目を、歯には歯を。化学物質には、最先端のテクノロジーを。 そうして引き出したいのは、私たち日本人の本来の美しさ、強さ、賢さです。私たちには、まだまだ眠った強い力や想い・強い志があります。 私たち日本人は、最も歴史の長い民族とも言われています。それぞれが豊かな感性と高い精神性を持ち、丁寧かつ礼儀正しく、生命を継ぎ続けてきました。 眠った大和魂を目覚めさせてくれるのが、GEDOKU。現代を力強く生き抜くため、現代の私たちにとって必要不可欠なものです。 GEDOKUで培われるもの 虫の音が美しく愛らしく聴こえるのは、日本人特有の能力の一つ。世界的に見れば、とても珍しいこととも言われています。虫の音や、風の音まで心地よく味わい、愛し、美しい言の葉で表現することができる。そんな美しい感性を持つ民族は、世界でも稀少であると感じています。 日本人はかつて、瞑想にも近い丁寧で美しい生活態度で、日常のあらゆることに美や芸術性を見出してきました。植物や虫など全ての生命を心から愛し、共生してきました。 そして、それらを豊かな感性で受けとめ、高い技術力を用いて美しく表現し、創造し、美しい言葉で伝承し続けてきました。強く優しく生きるための知恵や真の教養を、誰もが当然の如く持っていたのだと思います。 私自身も学ばせていただきながら、GEDOKUで培われるのは私たち日本人が元来持ち続けていた心や感性、真の教養であると感じました。 GEDOKUは、現代社会を力強く生き抜くために必要不可欠なもの。しかしながら、知れば知るほど既存の概念や方法を変えなければいけないことに気が付きます。 それほど、科学技術の進歩によって私たちの手は自由(ひま)になり、頭で考えることをやめてしまったのです。目の前の情報に振り回され疲弊し、考えることをやめてしまう。私たちは、徐々に退化していると言っても過言ではありません。 今、日本人本来の力を取り戻そうとする方々が増えています。 ここから、これまでの常識が大きく変わる時代。これまでの概念や知識に固執することなく、よりしなやかに軽やかに自分を変えられるかどうか。 大きく変化する時代において、自ら変化しないと選ぶ種族はやがて滅びます。それは、退化・衰退を意味します。 大切な人々を守り抜きたいという思いが本物かどうか?それぞれが試されている。そんな気もしています。 GEDOKUは奥深く眠った能力や感性、本来の美しさ、思いを目覚めさせてくれるもの。生きることの、本当の心地よさに気づかせてくれるものでもあります。 それは正に、解毒道(GEDOKU)であり、「 生きる道 」そのものであると。 私たちの魂に深い気づきを促し、高い精神性を養ってくれるもの。そして、眠った感性を呼び覚ましてくれるもの。そう強く感じています。 最後まで、お読みくださりありがとうございます。 愛と感謝を込めて MAI

  • 美しさは一日にしてならないけれど

    艶やかに燃えるような紅葉も、 やがて散り乱れ落ちてゆくように 小さな額縁の中に、 永遠の美しさを閉じ込め続けることはできない。 私たちは知っている。 永遠の如く繰り返される日々も いつかはやがて終焉の瞬間がくることを。 毎日繰り返し見ていた 愛する人々のあの優しい顔が、声が いつか触れ合えると 信じていたぬくもりが いつかはやがて その手から通り過ぎるかのようにして 感じられなくなることを。 それらは一つになり やがてあたたかな無に帰することを。 永遠の美しさも、 その瞬間の美しさも 優しさも、あたたかな思い出も 一生涯、閉じ込めておくことはできない。 それでも私たちは本能的に知っている。 本能的に、求めている。 素晴らしい人生を 美しさを 永遠の命などあり得ず、 永遠に老いない者など存在しないのならば 私たちは何故、永遠の健やかさや 美しさを欲するのだろう? きっと、健やかに美しくありたいと欲するのは 私たちの遺伝子に組み込まれた生存本能の一つ。 あなたらしく生を全うするために 必要不可欠なもの 直感的にあらわれる 本能的欲求を深く、深く満たすこと。 自分に嘘をつかず、深く、深く 満たし続けること 私たちの人生をより豊かに彩るためのサインを、 一瞬たりとも見逃さないこと。 たとえば、素肌や髪の美しさは 内側や在り方のあらわれ。 自分自身を慈しみ愛し 大切な人を守ることができているか 年齢を重ねれば重ねるほど 嘘がつけなくなる 向き合わざるを得ない日がやってくる ありありと、それらが仕草や 表情に刻み込まれていく いつまでも美しく 健やかな肉体を保ちたい 繁栄したいという願いはきっと 人生をより豊かに彩るため 私たちの遺伝子にあらかじめ 設定されたプログラムの一つ。 永遠の美しさを手に入れたいと願うことは 悪でも傲慢でもなく 私たちに与えられた当然の権利であり それを叶えることは、豊かさや繁栄の象徴であって 尊く、儚く美しきもの。 私たちが魂、肉体、精神性を 高めようと努力を続けるのは ごく自然なことであり、崇高で尊いこと 誰にも遠慮なんていらない あなたらしく、人生を歩み続けよう。 一人ひとりが自分らしく 幸福で豊かな人生を歩むことで 世界中の子ども達も その深い愛と豊かさに包まれるから。 本能に従い 焦らずに、少しずつ 丁寧に、深い愛を育てていこう。 美しさは一日にしてならないからこそ 生き様が、あり方が 慈愛のこころが、愛の深さが 深みある美しさと優しさを育んで あなたをより魅力的に輝かせる。 簡単に、便利に 手間暇かけず、人任せ。 そうして簡単に手に入るものなんて いつだって脆くて儚いもの。 一方、丁寧に磨きあげて育んだ愛や温もりは やがてその生命が尽きたとしても 永遠に忘れ去ることのできない 記憶の一つになる。 どうか、忘れないで 美しさは一日にしてならないけれど あなただけの、 唯一無二の魅力や輝きを いつでも解き放つことができることを。

  • この世界はきっと、美しいもので満ち溢れている

    ホテルのような建造物。 殺風景で、何もない景色。 ただただ、目の前に広がる白い空間。 あるのは、白い階段と大きな窓。そして、エレベーター。 次々と、エレベーターに乗って 旅に出る美しい女性たち。 それを横目に、仲間と共に駆け寄った大きな窓から見えたのは 流氷のような、いびつな三角形の美しい何か。 黄金色やピンクがオーロラのように反射して、 風に乗って揺れ動きながら 宝石のように輝きを放っている。 幻想的な空と美しい景色が 大きな窓の中を、早い速度で流れるように通り過ぎていく。 見たことも感じたこともない美しさに 気がつけば、目も心も奪われていた。 これは一体何だろう? もっと、見てみたい。触れてみたい。 そう思いながら、私は息を呑んだ。 不思議なことに、幻想的な景色の数々を見て これはこちら(現世)のものではないと確信めいたものを感じていた。 ハッとした。 これは、私が生まれる前に見ていた景色だと思った。 ここは、いまと異なる世界。 そう思えてならなかった。 小さな電子音が鳴った瞬間、 ハッと目が覚めて、やはり夢だったのだと気が付いた。 ため息をつきながら、一点を見つめて一連の光景を思い出す。 あれは私たちが生まれてくる前の場所だったなんて、 そんなことを言ったら誰かが笑うだろうか? 私は数日間、あの夢の感動が忘れなかった。 そして、改めて気付いたことがある。 私たちにはお役目だとか、 役割といったものが必ずある。 現代に生きていると、子育てとか、仕事とか 時には、休みたくても休めないなんてことだってあるだろう。 だけど、それすら生命の恵の一つだということ。 何もする必要がなければ、 天性の怠け者の私はきっと何もせず ぼーっとして生きるだろう。 何もせず、毎日美味しいお茶を飲んで 毎日、美しい景色を眺めて。 長い人生においては、感謝してそんな時を愉しむのも また良いと思うのだけれど 子育ても仕事も、長い人生においてたった数十年のこと。 大切な役割があるからこそ 誰かと触れ合い、切磋琢磨し、磨かれて 自分の限界値を超えて 成長できるのだとよくよく気付かされる。 そんな大切なお役目の一つに、 この人生において最も重要なものが隠されている。 命を燃やしてでも、果たすべき何か。 誰しも、そんな使命を決めて生まれ来るものなのだと思う。 私たちはきっと、この地球(ほし)の美しさを愉しみ、味わい、 守り継ぐために生まれてきた。 そして、それぞれの使命を果たすためにも。 生まれてくる目的や使命も人によって違うものだ。 けれど、これほどまでに多種多様で 美しい星は他にないのではないか。 キラキラした幻想的な景色。 生命の神秘、壮大な光景。 私たちは、それを味わうために それらを、大切な仲間と分かち合うために生まれてきた。 涙が出るほどの、至福感。 心地よい幸福感と、喜び。 それを深く感じることのできる慈愛の心。 深い慈愛の心や多様な感性は、 私たち日本人固有のもの。 この世界はきっと、美しいもので満ち溢れている。 私たちにはきっと、それを感じとる能力がある。 そして、私たちはこの美しい地球(ほし)と大切な心を守り抜かなければいけない。 現代を生きている私たちは、 一生懸命であるほどに、何かを追い求め、疲れ、 大切なことを見失ってしまうのかもしれない。 日常の中に、小さな美しさを見出してみよう。 それを感じることのできる、慈愛の心と自愛の心をそっと育んで。 あなたの身体と心を愛して。 小さな感動や喜びの心を呼び覚まして、 子どものように無邪気に楽しんでみて。 今日は、どんな美しいものや景色に出逢いましたか? あなたの使命は何でしょうか? --- ここに辿りづいてくださって、心から感謝いたします。 大切なあなたが、今日も素晴らしい一日を生きられますように。 愛と感謝を込めて。 Mai

  • 豊かさと上質な人生を手に入れるために、まず知っておくべきこと

    人生の質を上げたい。最期の瞬間まで自分らしく、豊かで充実した人生を生き抜いていきたい。 そのように考えた時に、まず知っておくべきことがあります。それは今、あなたご自身が実際に置かれている状況です。人生を充実させるための豊かさ、美しさ、健康、お金を阻害する根本原因は何か?というこの世界の真実です。 豊かな人生に必要なお金・人・環境・愛を得るためには、自分自身の手で人生の舵を切る必要がある。lこれからの時代は、特に大切なことだと感じています。 全てを知った上で、自分がどのような未来を描いていきたいのか?と日頃から常に考えておくこと。そして、実際の行動に移すこと。 これは、壮絶な医療・介護の現場を見ていても特にそう感じます。 情報化社会。疑問は即検索し、解決することができるように見える。とても便利な世の中になりましたが、即検索出来ることに真実はほぼないのです。本当のことと、嘘が入り乱れ隠されている。実は、ここに大きな罠が隠されています。目の前の情報を盲信することで、生命が危険にさらされることだって在ります。今回のコロナ禍で、そう感じた方も多いのではないでしょうか? これはいわば、いつも誰かや何かにコントロールされている状態です。これでは、いつまで経っても自分の人生の舵を握ることができません。自分自身で真実を学び、現状を俯瞰し、その中でどう在りたいのかを考えておく必要がある。 長い人生において、何を選ぼうと自由です。しかしその結果起こる事象についても、自分自身で責任を取る必要がある。周りに流されながら、誰かの価値観で何となく生きても良いと思います。その方が楽だからです。 それでも、長くも儚い人生、最期の瞬間まで自分らしく生きていきたい。ほとんどの方は、そう考えておられるのではないでしょうか? ところが、実際の医療現場で目の当たりするのは全く逆の世界。日本では二人に一人が癌になる時代、近い将来、一人に一人が癌になる時代が来ると言われています。先進国においては日本だけです。どうして、そのような状況であるのかご存知でしょうか・・? 実際に今、医療・介護サービスを受けている方々も誰一人として、病気になりたい・老化したい・身体が不自由になりたいと思って生きていらっしゃった方は誰一人としていないのです。 それでも、私たち日本人の多くは、青年期・子育て期・壮年期と一生懸命に命の時間を費やし、がむしゃらに働きます。子育てをして、働いて、最期の5−10年、長い人では20年以上、よくない症状に苦しむ。気がつけば薬漬けになっていて、廃人化し、苦しみながら最期を迎える。そんな光景を、数多く目にしてきました。本当に、それで良いのでしょうか・・?私は、良くないと思います。 私なら、豊かで自分らしく、美しく生きられる方の道を選ぶ。それは自分のためでもあり、私を支えてくれる大切な人々のため。 豊かな人生を創るには健康・お金・仕事・環境、全てがバランスよく整っている必要があるのです。その中でも、間違いなく健かさが最重要だと断言できます。お金や仕事がなくなっても、健康であればそこからまた再起出来るからです。 より良い人生を生きていきたいけれど、現状を打破できない。どうすれば良いのか分からない、という方も多くいらっしゃると思います。 それは、無知によるもの。知れば、変わるのです。何も知らないだけです。今、自分が置かれている状況を学ぶことで、絶対に見えてくるものがあります。 これからの時代を自分らしく生き抜くためには、この世界の真実と現在見えてることの理由、全てを俯瞰し、学ぶ必要がある。周りに流され、常識とされていることを信じて進み続けると、とても危険な時代と言っても過言では在りません。多くの人が自分の利益のために発信する現代社会において、簡単に得られることには、必ずどこかに罠が隠されている。そう覚えておいて頂くと良いと思います。 私に関わってくださる全ての大切な皆様には、真実を知った上で良い未来の方へ進んで頂きたい。そのために大切なのは、信頼の出来る情報源を持つこと。しかも、オンラインでなく実際のご人脈を構築して頂くことをお勧めします。 近くにそういった情報機関があればご活用頂くと良いと思います。もしお近くに無いようでしたら、私へご相談ください。 無料勉強会、交流会も開催しておりますので、ご活用ください。 まだまだ、大きな変化に対応すべき時期が続きます。これを読んでくださった皆様は、必ず備えてくださいね。 大切な皆様へ、愛を込めて Mai

  • 本当の美しさと健康を手に入れるべき理由

    これからの時代は特に、全ての人が本当の健康と美しさを手に入れる必要があると感じています。それは歯や御髪、お肌の美しさは、私たちの内臓や細胞の健康レベル、血液の美しさの表れだからです。 本当の意味での健康的な体を手に入れることが、自分自身でもはっとするような美しさへ繋がっていく。そして、その美しさを保つことが、幸福で豊かな人生の基本である。それは、師である竹田氏から教えていただいたことの一つでもあります。 最後の瞬間まで、体と心の美しさを保ち続けること。そして、自分自身の人生を楽しみ続けること。私もそうでありたいと、日々出来ることを積み重ねています。 一時的なカラーリングやお化粧、お洋服による造形美を追究するのも楽しいことです。 でも、一時的な美しさ、造形美だけを追い続けていては一生涯手に入らないもの。それが真の健康であり、内から放たれる真の美しさです。 何かあっても、すぐにファンデーションや美容液、クリニック、お薬に頼らなくても良い身体は、自分の手で育てておく。それを育てられる力を得ることが生きる自信に繋がり、より良い未来へ繋がっていきます。 バイオリズムの変化に振り回されることなく、最大限のパフォーマンスを発揮すること。そして、そのために必要な知識・技術を、日頃から身につけておくことが何より大切なことと感じています。 今では、日々多くの方々のダイエット・肌質・体質改善に携わらせて頂いたおりますが・・ 私もかつては日々自分の丸い顔に大きなコンプレックスを抱き、ダイエットはいつも失敗を繰り返していました。 当時はいつも、まるで鉛のような重だるい体を引きずっているようでした。体型維持や健康に良いと思うことをしていているはずなのに、何故か上手くいかない。バイオリズムの変化でメンタルも乱れがち。一時的に痩せても体の悩みは尽きることなく、続かない。それは健康的な美しさではなく、ついには歯も身体もメンタルもボロボロになってしまいました。 そのような経験から私は大きな決意をして、子育てをしながら大学で西洋医学を学びました。その後、医療の専門家の一員となっても、本当の健康や美しさ、幸福感、真の豊かさは手に入らなかった。 本当の健康や、美しさとはなんだろう?体がボロボロになり誤作動を起こす前に、もっと出来ることがあるはずだと。その答えを探し、学び続けておよそ20年。本当に有難いことに、師であるCHIKUDEN創設者の竹田氏と出会い、現在の解毒・美養という概念に辿り着きました。 これは日本人がこれまで大切に守り伝承し続けた、古来伝統技術×最新のテクノロジーの融合であり、学問・科学的根拠に基づいた現代では唯一無二の技術でもあります。 そうした知識・技術を日常的に取り入れている今では、以前のように体や健康への不安に意識をとられることなく、本当に描きたい未来のために一つずつ歩むことができるようになりました。 それは、本当の意味で健康な状態を体感し、本来の自分を取り戻すことが出来たから。健康レベルの高い身体を手に入れて、自分の人生や自己実現、大切な人の未来へ、より集中できるようになりました。本当の意味で、自分の人生を生きられるようになったことに感謝しかありません。 そして本当に有難いことに、最近出会った方々には素敵ですね。と仰っていただけることが増えました。まだまだこれからですが、いつも自信がなくて、丸い顔を隠すために下を向いていた過去の私とは大違いです。 そんな経験は「 正しい方法を知り、努力すれば、体も未来も必ず良い方向へ変化する 」という確信と、生きる自信にも繋がりました。 今、昔の自身を振り返って思うこと。それは、これまでどれだけ無駄な時間を過ごしてきたのだろう?ということです。今まで頑なに、自己流で頑張り続けてきた自分を悔い改めました。 学び一つひとつ実践し変化することで、自分の体を、自分の手で痛め続けていたという事実を知ったのです。それは、誤った知識や思い込みに気が付かず進め続けてしまったから。知ろうとしなかったから。知る術を知ることが出来なかったからです。 私もそうでしたが、自己流で上手くいかないならば専門家の手を借りることも必要です。それは、自分の力をかけて何十年と解決出来ないことも、その道の専門家へ相談すれば一瞬で解決することも多いからです。 経験に、無駄なことは何一つとしてない、とよく言われます。私もその通りだと思うのですが、それは経験を昇華し、自分の生きる力に変えることが出来た時に言えること。 無知や謝った知識により引き起こされる良くない経験に、一生涯の時間を費やし、振り回されて続けているのでは元も子もありません。ましてや、誤ったセルフケアによりセルフイメージが低下してしまったり、突然身体が動かなくなってしまったら・・。 無念にも、医療現場で出会う患者様の多くは、悪くなろうと思って生きてきた人は誰一人としていないのです。良いだろうと思うことを続けてやってきた方が大変多いです。そしてある日突然、問題が噴射したように溢れ出す。あらゆる事象が、突然目の前に突きつけられることになります。 特に、一生涯付き合う体・心のコントロール方法はエステティシャンでも医師でもなく、自分が一番熟知しておくくらいでちょうど良いのです。そのために、適宜専門家の力を借りるということ。 日本では今、2人に一人が癌になる時代。そして、もうすぐ一人に一人が癌になる時代と言われています。 世間の常識や当たり前にとらわれ従い続けていては、皆と同じ道を歩む未来が待っています。ご存じの方も多いと思いますが、現代の日本では社会全体の健康レベルがあまりにも低すぎるからです。 余談ですが、医療現場にてこの目で癌の組織を見せて頂きました。これは本当に尊い経験であり、関わってくださった全ての患者様、医療者の皆様には感謝しかありません。 癌と闘う壮絶さを目の当たりにした今、大切な方々には絶対に同じ思いをしてほしくない。そう強く思うのです。これらの辛い経験を未然に予測し、防ぐことが出来るなら、より良い未来に連れて行って差し上げられるなら、私はその道を選びたい。 そのような思いで私は医療現場から退き、現在皆様の体質・肌質・髪質改善、ダイエットをはじめとする美養ケアに携わらせていただいています。 痩せて綺麗になりたい。若返り、あの頃の美しさを取り戻したい。結婚式や同窓会、お子様の特別なイベントまでに身体を引き締めて、格好良く決めたい。健康への不安を解消したい。 そんな皆様の願いは、内側からの根本ケアを徹底することにより、叶えられると断言します。そして、それが間違いなく豊かな未来に繋がっていく。体の美しさとは、体や心の健康レベルの表れだからです。 お体に意識が向いたタイミングが、豊かな未来へ歩む分岐点でありチャンスです。何かしらの違和感・もっと改善したい点があるということも、体から放たれるサインの一つ。一つひとつのサインを大切に、豊かで幸福な未来へ進んで頂ければ何よりです。 最後までお読み下さり、本当にありがとうございます。今日も笑顔でお過ごしください。 大切な皆様へ、愛を込めて。 Mai

  • 最大のパフォーマンスを発揮するための、幸福体重

    人が美しく在りたい続けたいと願うことは、ごく自然なこと。 美への欲求は生命力の表れでもあり、私たちの遺伝子に組み込まれた生存本能の一つと感じます。 はっとするような美しさを感じるひと。 歯が美しい人、お肌に透明感がある人、 笑顔や仕草の中に、深い自信やエネルギーを感じる人。 いつも穏やかで、優しい人。 思わず惹かれてやまない、美しさを持つ人の秘密。 それは紛れもなく、内臓や骨の強さと美しさと深い関係があります。 見た目の美しさとは、その方自身の健康レベルがありありと表れたものだと思うのです。 もう少し痩せたい。体を引き締めたい。もっと健康的で美しい体に生まれ変わりたい。 そう思うとき、私たちは本来の自分の理想値との差異や違和感を感じているのではないでしょうか? どんな方でも何となくこう在りたいとか、お顔のパーツのこの部分がこんな風になったらもっと素敵だろうとか、自分にとっての理想の姿があるのではないでしょうか? 私も含めて、ほとんどの方は生まれてから毎日のように顔を洗い、鏡の中の自分のお顔を欠かさず見ていることと思います。 毎朝のルーティンの中で、自分の姿が理想に近い状態であったならとても誇らしい気分に。そうでなかったなら、何となくその日一日が乗らない気分になってしまうことだってあるかもしれません。 我が家の子ども達も物心ついた頃から、髪型が整うと何だか嬉しそう。 そんな姿を見るのはとても可愛く、微笑ましいものです。 鏡に映る、お肌や髪の艶感・質感。お顔や体のスッキリ具合、顔色、くすみ。体型など。 お顔は、お化粧をしていないすっぴんの状態でも、満足出来るよう整えておくと良いと思います。いつもより良い状態へ整えるための術を身につけることは、自分らしく生きる自信にも繋がっていきます。 体型は、痩せ過ぎていてもいけないし、太り過ぎても身体が重だるい。水分バランスも大切。外観に現れる変化は、健康レベルの表れ。何処か違和感を感じるときは、必ず何らかの原因が隠れているものです。 例えば、前日に食べ過ぎてしまったとか、小麦・乳製品を多く摂り過ぎてしまったとか。そうした外的要因に身体が反応することもあります。人によっては、解毒症状が強く起こって体調を崩してしまうことだってあります。 より豊かな人生を歩みたい、人生を加速させたい。そんな時にとても大切なことがあります。それは、「 自分自身が、最大限のパフォーマンスを発揮出来る状態 」 にいつも整えておくこと。 身体の状態が変わると、体重にも変化が出てきます。標準体重はBMIで算出されることが多いのですが、これは参考にする程度で良いと思います。 健康度が高い状態とは、病気でないことではなく「 最良のパフォーマンスが発揮出来、身体も心も最高に心地良い状態。」身体が最高に心地良いと感じ、それを維持する方がさらに心地良く感じてきたならしめたもの。 筋肉量・骨の量・水分量もそれぞれ人によって違いますから、自分にとって最も幸福で、活動的になれる身体の状態を知っておくこと。最大のパフォーマンスを発揮出来る水分バランス・体重・体型を知っておくことが大切です。 一見痩せていても、いつも元気がない方もいらっしゃいます。神経が毒されていたり、身体が歪んでいたり、筋肉量が少な過ぎたり、水分量が少な過ぎても違和感を感じるものです。 特に40代を過ぎると、見せかけだけの美しさはすぐに見破られてしまう。毎日どれだけ身体を大切にしてきたのか、何を考えて日々過ごしているのか、どんな環境に身を置いているか、自分らしく生きているかなど、内的要因がありありと外観・表情など全てに表れてきます。周囲に与える不健康な印象や自信のなさが、人間関係や自己成長に良くない影響を及ぼすことだってあります。 あなたにとっての幸福体重はどのくらいでしょうか?最良の筋肉量・水分量・骨の状態は?最大のパフォーマンスが発揮出来る体型は? ここまで読んで頂いたあなたは、是非この機会にご自身の身体へ向き合って頂くと良いと思います。幸福体重が分からない方やお知りになりたい方も、是非お気軽にご相談くださいね、今日も、素晴らしい一日をお過ごしください。 大切なあなたへ、愛を込めて MAI

  • 心の安寧を保ち、感情をコントロールする方法

    自分で自分の機嫌が取れるようにしておくことは、どんな時でも役に立つ能力の一つです。何かあるとお子様やパートナー、他の方に原因を見出す方がいらっしゃるのですが、私もついそんな考えが頭をよぎってしまい、子どものせい・お相手のせいと考えてしまうことがあります。 でも実は、相手の態度や言動に反応してしまう自分自身に、一番大きな問題があるものです。自分の中にある不満、変えられない原因、変わらない原因、責任を誰かに押し付けたくなる。その方が断然、楽だからです。でも、それでは永遠に問題の本質から逃げることが出来ません。一見解決したように見えても、また同じような現象が次々と現れる。そのことに気が付くまで、同じことが現れ続ける無限ループに陥ってしまいます。 これは、ゴールのないマラソンのようなもの。そんな無限ループに陥らないようにするためには、相手ではなく自分自身を変えること。それが最も簡単で、最短に問題を解決する方法だと。それを教えて頂き、知ることが出来たことは、私の人生にとっても幸運な転機の一つとなりました。 元々頑固で未熟な私は、気を抜くとつい頑固さ・傲慢さ・怠慢さがすくすくと芽を出してしまいます。日々の解毒や心身の反応を通して、一つづつ鍛えられ、気付かされ、育てて頂いている。それはとても尊い恵みであり、有難いことでした。 心の安寧が保てない原因として多いのは、神経の乱れです。刺激的な快楽の多い現代では、少しバランスを崩すと神経の乱れが起こりやすい。どんどん過敏になり、少し何かあるとキレてしまう方も増えています。これは老若男女問わず起こりうることなのですが、一見穏やかに見えても、実はキレやすかったりネガティブになりがちだったり、感情のコントロールが出来ないことに悩む方も多いのではないでしょうか? 本来、知性や人間性が最高潮に高まるとい言われいてるご高齢の方々が、キレやすく理性を保てなくなっていることも多いです。そんなお姿を拝見する度に、とても残念な気持ちになります。 そんな方々に共通するのが、毒素の蓄積と内臓機能の低下。解毒機能・排泄機能・栄養分配機能も低下しているから、体内にどんどん悪いものが溜まっていく。細胞の活力は低下し、心も乱れ、ネガティブな思いがさらに身体全体の炎症反応を加速する。そんな悪循環に陥ってしまうと、心身のアンバランスさにより拍車がかかっていきます。 そんな悪循環から抜け出す方法は、実はとてもシンプルです。 ・良く眠り、身体をしっかりと休めること ・体内に毒素を入れないこと ・正しい方法で、毒素を排出すること ・毒素に負けない身体を作ること ・上質な食材・水で、栄養素を摂ること 人間の身体は、食べたもの・飲んだもので出来ています。アンガーマネジメントをはじめとする感情コントロールについては、現代では心や精神へアプローチする方法が主流です。しかしながら、それを司どる「 質の高い身体 」へ整えておくことが大前提です。 体内に蓄積された毒素を排出することで、必要な栄養素も取り込まれやすくなります。そうすることで、肌荒れ・シミ・シワ・白髪・脱毛・肥満の改善など、目に見える嬉しい変化も起こります。 日本では遺伝子組み換え商品も多く流通されており、添加物や農薬に関する品質基準値も低いです。今後もさらに、毒素は複雑に見えにくくなっていきます。徹底的な生活改善に加えて、目には眼を、歯には歯を。解毒を助けてくれるアイテムの力を借りるのも効果的です。 おすすめは、CHIKUDENのセンシンレン・スピルリナ・竹炭・ナチュラルカルシウム。 CHIKUDENにある全ての商品・その原材料は、遺伝子組み換えでないことはもちろん、従来流通していた類似製品に多く含まれていた糊の成分・危険な添加物・農薬が一切使用されていないことが確認済み。原材料の安全性も含めて、全ての安全性や効果が確認された商品しか置いていないという類稀なショップです。 オーガニック食品によくあるキャリーオーバー(持ち越すという意味。原材料に使用された農薬や添加物の表示義務がないこと)も、ここでは一切心配する必要がありません。 CHIKUDENは高い品質基準値に定評があり、人気商品はすぐに売り切れてしまって手に入らないことがあるほど。スピルリナが良いといえば、安価な他社製品を試される方もいらっしゃいますがお勧めしません。何故なら、ここにある同じ製品とは、品質が圧倒的に異なるから。 リンゴ一つとっても、良質なものとそうでないもの、どちらを摂り続けるかで未来が大きく変わる時代です。これは大袈裟なようでいて、大袈裟なことではありません。これからの時代、何を選ぶときにも必ず覚えていた方が良いことです。 何か一つ購入すれば、代表竹田氏の取り組み・思いが記された伝記漫画がプレゼントされます。何を購入するかよりも、誰から購入すのか?信頼に値するのか?それを見極めることが重要な時代。漫画や無料勉強会で、代表の思いに触れて頂くことをお勧めします。 (ご紹介コード:6352546 会員登録後に商品ページへ移動して頂くと、会員限定の割引価格が表示されお安くご購入頂けます。) 現代の日本では、本当に安全で良質なものが手に入らなくなっています。情報弱者のままでは、生き残ることさえ難しい。豊かに生き続けるには、賢く選択し続ける知識・本当の意味での教養を身につける必要があります。 普通を選択し続けていては、安全に生き残ることが難しい時代。コロナ禍で、それを感じた方も多くいらっしゃるかもしれません。とても悲しいことのように思えますが、いつの時代も、強く賢く、変化に対応する遺伝子のみが繁栄してきました。賢く生きる人が繁栄するのは、自然の法則の一つでもあります。 最後まで読んでくださったあなたに、お伝えたいことがあります。 それは、感情のコントロールが難しいからと、ご自身を責める必要は一切ないということです。全ての事柄には必ず原因があり、適切に対処すれば良いだけのこと。まずは出来るだけ毒素を排出し、身体を整えること、休むことから始めてみてください。 この文章が、あなたの豊かな人生の一助になれば幸いです。もし適切な方法が分からない場合は、お気軽にご相談くださいね。いいねやコメントを頂けると、とても励みになります。 大切なあなたへ、愛を込めて Mai

  • とめどなく溢れる欲求や身体の誤作動は、身体・心から発せられるSOSのサイン

    甘いお菓子にふわふわの生クリーム、甘いフロートにアイスクリーム。ジューシーなフライドチキン。毎夜、仕事帰りにコンビニへ出掛けて、一目散に向かうのは魅惑的なスナック・スイーツコーナー。 菓子パンやお菓子、ジュース、お酒などをカゴ一杯に詰め込んで、焦るようにして帰宅する。貪るようにそれらを食べ尽くし、吐いてしまうのが私の習慣でした。当時、特によく食べていたのは菓子パン、アイスクリーム、チョコレート。時には吐けなくて後悔したり、気を失い眠ってしまうこともありました。 これは急激な血糖値の上昇からの低血糖症状の一つで、生命に関わるとっても危険な状態です。これを読んでいただいているあなたは、過去の私と同じように「 吐いてしまえば良いのか 」なんて思わないでくださいね。間違いなく綺麗な歯がボロボロになって、後々大きな後悔をすることになりますから。 これは10代から20代の私の話なのですが、誰しも少なからず何かしらやめられないこと、止まらない欲求、つい食べ過ぎてしまう経験はあるのではないでしょうか? 実は、それらは全て身体や心が発するSOS。それに対する適切な対処方法と根本原因を知っているかどうかで、未来が大きく変わります。大袈裟のようですが、本当の話です。当時の私に教えてあげられたら良いのに、と思います。 私の場合は10年近く、そんなことを繰り返していました。良くなっては、また食べ過ぎて太っていく。食べ過ぎたと思ったら、次は食べたくなくなりガリガリに痩せていく。また、反動のように食べ過ぎる。そんなあらゆる欲求がとめどなく溢れ出し、止めることが出来ない日々。 当時いつも思っていたのは、なんて私は弱い人間なのだろう?ということ。いつも身体がしんどかったですし、そんな状態で生きる意味や目標なんて見出せませんでした。10代や20代は特に、食欲をはじめとする欲望に囚われ続けた時期だったと思います。1990年代、携帯電話がようやく普及し始めた時代です。その頃は情報を得る手段があまりありませんでしたから、どうすれば良いか分からず本当に困りました。 意識的にも無意識にも、いつも自分を責め続けていたと思います。こんな悩み、誰にも言えない。自分で対処しようと病院へ行っても、何も解決しませんでした。一体どうしたら良いのか分からない。私の体の中では、一体何が起こっているの?そんな疑問を日々感じながらも、それを調べる術もない。教えてくれる人は誰もいない。私の身体は、一体どうなってしまうのだろう?と毎日不安を感じていました。 日々沸き起こる欲望を制御できない。こんなに情けない自分は、絶対に誰にも見られたくない。そんな姿を唯一知る自分が自分で惨めで、とても恥ずかしい。自分は怠け者で、最低な人間である。とってもネガティブなセルフイメージやラベルを、無意識に自分へ貼り続けていたと思います。良くないと分かっていても、そこから抜け出す方法が分からない。 日々食べることで得られる爽快感や快楽と背中合わせに、いつも感じていたのは将来の身体や生命の危機感。実際、そうしているうちに私の歯や心はボロボロになってしまいました。 そんな18歳から20歳くらいの頃、ふと考えたことがあります。 「 何故、こんなにも苦しいのだろう?このままの状態が続くと、私は一体どうなってしまうのかな。まるで私ではない何かに支配され、コントロールされているかのようだ。食べているときの私は全く制御不可能で、まるで別人格になったかのよう。私と同じようなことで、困っている人がいるかもしれない。そんなことを、いつか本に書いてみようかな。きっと、誰かの役に立つはずだから。 」 あれから20年近く。当時の思いが忘れられずに答えを探し続けた結果、私はいつしか身体の専門家になっていました。探し続けたのは、人の身体が誤作動を起こすプロセスや原因、誤作動を起こさないための方法、あらゆる不幸の根本原因、それらを未然に防ぐ方法。 そして漸く、皆様へ伝えられる技術・知識に辿り着きました。それを必要な方へお伝えするために、私は今この文章を書いています。身体や心の誤作動に困っている方、欲求のコントロール方法が知りたい方、身体の最も効率的な操縦方法が知りたい方、あらゆる不幸は避けて、最も有意義で幸福な人生を送りたいと願う方。色々な方がいらっしゃると思います。 それらに全て、答えがあるとしたら?それを使わない手はないと思います。 チャンスの神様には、前髪しかないと言います。目の前に現れたチャンスは、いつだって早く掴んだ方が良いに決まっています。 ご縁あってここに辿り着いてくださったあなたへ、お伝えしたいことがあります。 心身に起こる症状、目の前に現れる現象は、紛れもなく全てが、あなた自身から発せられるSOS。意味なく起こることなど、何一つとしてありません。全てに、必ず理由がある。何一つ、自分を責める必要もありません。正しく学び、実践し、行動を変え、選択を変え、適切に対処すれば良いだけのこと。身体は大切にすればするほど、それに応えてくれます。逆に大切にしなければ、どんどん誤作動を起こすようになります。 ここで大切なのは「 真の知識・教養 」を身につけ、正しく実践し続けられているかどうか。そして、自分自身の身体と心で感じるということです。これはあまり知られていないことですが、誤った知識や習慣のもと育ってしまった誤った常識・感覚のまま、正しいと思うことを続けても永遠に悪循環から抜けられないことが多いのです。しかもそれは、現代の殆どの教本にも載っていません。インターネットを検索しても、正しい情報に行き着くことは殆どないのです。 正しく、価値のある情報源に辿り着けるかどうか。情報が、星の数ほど溢れる時代。一見たくさんの情報が得られるようでいて、実際には偽の情報に振り回されているということもよくあります。情報弱者という言葉がありますが、これからの時代は真の情報に辿り着けるかがとても大切です。 困った症状・現象が現れたら、身体や心が発するSOS・根本原因に気付くことです。そして、正しい真の情報に触れ、自分自身でしっかりと教養・実践力を身につけていくこと。いわば、自分自身を徹底的に育て直すこと。身近に信頼出来る情報機関があれば、そこからしっかりと学び、実践すれば良いと思います。もし、身近にない場合には私にご相談いただければと思います。誰しも、知れば変わる。知らないだけです。 私の文章が、あなたの幸福な人生の一助になればとても嬉しいです。もし困ったこと、気になることなどがあればお気軽にご相談くださいね。あなたとお話出来るのを、楽しみにしています。いいねやコメントもいただけると、とても励みになります。 大切なあなたへ、愛を込めて。 Mai

  • 唯一無二の自分を丁寧に愛し続けること

    巷に溢れる雑誌、映画、ドラマ、SNSに映し出されるスレンダーなボディ。彼・彼女たちの、作品のような風貌に見惚れてはため息をつく。心の奥深い部分で生まれた小さな嫉妬の種に気づきながらも、知らぬふりをしてそっと目を背ける。 別世界に住む自分には、一切関係のないことだと正当化してみたりする。小さな頃からぽっちゃり体型で、食べることが大好き。そしてすくすくと健やかに育ち、ついたあだ名は「 千代の富士 」。 今は食とうまく付き合えるようになったけれど、相変わらず食べることが大好きでつい食べ過ぎてしまう。そして、愛する息子に痩せたら?と言われてショックを受けたり。 これらは、全て私の話です。元々食べることが大好きで身体も強くなかった私が、「 食 」・「 環境 」との付き合い方や「 身体 」と向き合い続けて、かれこれ40年近く。失敗経験の方が圧倒的に多い私ですが、その経験があったからこそ身体の専門家となり、培った知識や経験が皆様のお役に立っています。 人より数倍、失敗経験が豊富な身体の専門家として、ここに辿り着いてくださったあなたへお伝えしたいことがあります。それは、唯一無二でかけがえのないあなたの身体を、とにかく大切に、丁寧に愛し続けてほしいということです。情報が溢れる時代。これからの時代は特に、具体的な方法・技術を、自分自身の手でしっかりと身につけておいた方が良いと思います。 私たちの身体は、この人生を豊かにするための唯一無二の乗り物のようなもの。現代の最新科学技術を駆使したとしても、私たちの身体を人工的に0から創り出すことは不可能です。 例えば、体内に直接入れる食材は、抜かりなく良いものを厳選すること。不具合が起こる前に、しっかりとメンテナンスしておくこと。意外にも、このメンテナンスが苦手な方が多いです。 「 身体 」が車で「 食事や飲み物 」がガソリンだとしたら?毎日過酷な環境下で乗り続けて、故障するまでメンテナンスしないなんてとても在りえないはず。最も適したガソリンを注入し、適宜専門家へ相談して定期メンテナンスを施すはずです。最も、こだわり抜いて選んだ高級車だったとしたら?さらに手をかけ、時間をかけて、お金もかけて美しく保ち続けることと思います。良質なオイルに定期的に交換して、時々洗車して細部まで美しく磨き上げるでしょう。 明日、あなたの目の前に憧れの高級車が手に入るとしたら?あなたはそれをどのように扱いますか?私もそうですが、これが自分の体となるとついあるのが当たり前になって、何となく良いもの、良さそうなもので済ませてしまいがちになってしまいます。 でも、ここでよく考えてみて頂きたいことがあります。私たちの身体は、どんな高級品より尊く、価値が高いものだということ。ものなら、壊れても直したり買い直すことが出来ます。でも、私たちの身体は壊れたり、なくなったりしては取り返しがつかないことだってあります。 「 私たちの人生は有限であって、とても儚いもの。」これは、当然のようにも思えてつい忘れがちなことでもあります。私たちの人生を最期の瞬間まで最大限に豊かにするため、常に欠かすことが出来ないのは、紛れもなく「 心身の健康 」です。 物質的豊かさだけでもいけないし、精神的豊かさだけでもいけないと言います。けれど、それらを感じられるのはいつだって「 心身の健康 」という土台があるからこそ。この土台を無視しては、本当の意味で豊かな人生を歩み続けることはできません。 人生をさらに豊かにする次のステージへのチャンスは、いつだって突如として目の前に現れるもの。突然目の前に現れたチャンスも、しっかりと自分の手で掴みたい。そのためにもやはり、日頃からの心身のメンテナンス・コンディショニングが欠かせません。適宜、専門家へ相談して助言やメンテナンスを受けること。正しい方法で実践すること。 体内に取り込まれる毒素が複雑になるこれからの時代は特に、それらがとても大切になってきます。それでもなんとなく、良さそうなことを繰り返している人が後を絶ちません。 なんとなく、良さそうなことをしている。良さそうなものを選んでいる。それなのに、なんだか上手く行かない。調子が良くない。実はこれはとっても危険で、身体の声を丁寧に聴くこと・愛することが不足している証拠だったりします。ベースとなる知識や方法が、根本的に間違っていることもよくあります。 しかも、何となく上手くいったように見える人・やり過ごしている人ほど、突然大きく堰を切ったように問題が現れることが多いという事実。小さな問題に気付かなかったり軽視していると、いつか嫌でも気付かされる出来事が目の前に現れることになります。 一方、正しい知識と方法で身体のメンテナンス・ケアを続けていると、自然と「 良い状態 」になる。「 良い状態 」を保ち続けると、自然と身体の声が聴こえてくるようになる。その延長線上に、その人らしい真の健康美・自然美・自己実現の種が現れてきます。 どの道を選ぶのも自由だけれど、私なら、楽に良い状態を保ち続けられる方を選びたい。あなたはどうですか?あなたは、唯一無二の自分を丁寧に愛し続けることができていますか? 身体の声が聴こえていますか?自分自身の身体に、自分で責任を持っていますか?本気で向き合っていますか?あなたの身体や心の、本当の声に耳を傾けること。丁寧に愛すること。それは、他の誰でもない。唯一無二のあなたや大切な方々の人生を、より豊かに幸福に描き続けるため。 自分を徹底的に愛することを、今この瞬間から意識して頂くと良いと思います。是非、気づいたこと・気になること・困ったことなどがあれば教えてくださいね。 大切なあなたへ、愛を込めて。 Mai

  • 身体と心と、食事の関係。

    身体と心と、毎日のお食事の関係。 先日、デトックス仲間のYさんと そうだそうだ!と盛り上がったお話について。 女性として、いつも輝いていたい。 もっともっと、充実した人生を歩みたい。 表面上ではそんなことを思いながらも、 ふとした瞬間に、ネガティブな 考えが頭に浮かぶことがある。 「 大切な家族が幸せに生きてくれていたら、 私はそこそこの幸せで良いのかも。」 「 子ども達が無事巣立ったら、 ある程度健康に生きられたら良いのかも。 」 とか、そんなこと。 そんな良くない言葉達がふと頭をよぎった瞬間に、 思わずハッとするというお話。 そこそこ幸せな人生。 いつか時間ができたら、 自分の幸せについて考えれば良いのかも。 その時に、行動に起こせば良いのかも。 そんなことを、つい考えてしまう人は多いかもしれません。 でも今一度、よく考えて頂きたいことがあります。 人生の時間は、あっという間に過ぎていくという事実。 本当にそれで良いの? 自分は今、何を大切にしたいの? 自分で自分を幸せにするためには、今何をすべきなの? 自分の本当の願いや思いを無視して、 たくさんの知識をインプットしても、 どんな技術を身に付けても 満足のいく結果が生まれないよね、ということ。 今回タイトルにした 身体と心、日々のお食事の関係でいうと 分かっていてもやめられない・止まらない そんな良くあるパラドックス。 例えば甘いお砂糖は、 私たちの身体を酸化させて 老化現象を引き起こしてしまいます。 体内の酸化・老化現象は、 私たちの内臓・細胞を次々と傷めて 長い時間をかけて徐々に 私たちの身体を蝕んでいく。 そうした日々の積み重ねが、 ネガティブ・イライラ。 白髪・肌荒れ・くすみなど 良くない変化を創り出してしまう。 そんなことが分かっていても、 知識があったとしても。 自分を心から愛する心、 大切にする確固たる信念がなければ あっという間に、目の前の欲望へ 引き摺られてしまいます。 逆に、高いエネルギーに満ちている人 大きな信念や志に向かって生きる人は 大切なひとや誰かのために、 自分自身の身体を大切にしていることが多いです。 成功する経営者や 意識の高い人々が 筋トレや徹底的な自己管理に励むのも、 そんな理由からかもしれません。 逆に、自分のためだけに生きている人は、 自分を大切にしない。 過去の私もそうでした。 今でも、意識しなければつい 良くない方へ傾いてしまいます。 自分を愛し大切にしなければ、 醜く、ネガティブになっていくのもごく自然なこと。 もちろん、美味しく食べることは 私たちが生きる上での幸福の一つだから 食べたければ食べて ケアを徹底すれば良いけれど それと今回の話は、また別の話。 もっともっと、本質的な部分。 知識があるのに、食欲が止まらない。 改善しない。身体が変わらない。 そんな時は、心の奥深く根っこの部分を 今一度、見直してみると良いかもしれない。 そして、さらに大切なことがあります。 人生は選択の連続と言いますが 人生における選択の基準値を、 一気に引き上げる方法があります。 それは環境や付き合う人を変え、 選択基準を上げること。 高い基準値で生きている人々の中に、 身を置いてみること。 身近に高い基準値で生きている人、 イキイキと自分らしく生きている人 自分の理想に近い世界で 生きている人がいれば 積極的に関わってみると良いと思います。 もし、近くに心当たりがなければ 私が主催するGEDOKUON交流会や、 毎月開催されているCHIKUDENの勉強会・懇親会へ 参加してみるのも良いです。 私も日々意識を高め、 知識を深めるために毎月参加しています。 とにかく、気づいた瞬間に 出来るだけ早く行動を起こすこと。 PDCAサイクルを 出来るだけ早く回していくこと。 人生の時間は、有限です。 幸運にもここに辿り着き、 最後まで読んでくださったあなたには 大切なあなたの身体を、 そして人生の時間を 是非大切にしてほしいと思います。 最後までお読みくださり感謝いたします。 愛を込めて MAI

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