身体と心と、毎日のお食事の関係。
先日、デトックス仲間のYさんと
そうだそうだ！と盛り上がったお話について。
女性として、いつも輝いていたい。
もっともっと、充実した人生を歩みたい。
表面上ではそんなことを思いながらも、
ふとした瞬間に、ネガティブな
考えが頭に浮かぶことがある。
「 大切な家族が幸せに生きてくれていたら、
私はそこそこの幸せで良いのかも。」
「 子ども達が無事巣立ったら、
ある程度健康に生きられたら良いのかも。 」
とか、そんなこと。
そんな良くない言葉達がふと頭をよぎった瞬間に、
思わずハッとするというお話。
そこそこ幸せな人生。
いつか時間ができたら、
自分の幸せについて考えれば良いのかも。
その時に、行動に起こせば良いのかも。
そんなことを、つい考えてしまう人は多いかもしれません。
でも今一度、よく考えて頂きたいことがあります。
人生の時間は、あっという間に過ぎていくという事実。
本当にそれで良いの？
自分は今、何を大切にしたいの？
自分で自分を幸せにするためには、今何をすべきなの？
自分の本当の願いや思いを無視して、
たくさんの知識をインプットしても、
どんな技術を身に付けても
満足のいく結果が生まれないよね、ということ。
今回タイトルにした
身体と心、日々のお食事の関係でいうと
分かっていてもやめられない・止まらない
そんな良くあるパラドックス。
例えば甘いお砂糖は、
私たちの身体を酸化させて
老化現象を引き起こしてしまいます。
体内の酸化・老化現象は、
私たちの内臓・細胞を次々と傷めて
長い時間をかけて徐々に
私たちの身体を蝕んでいく。
そうした日々の積み重ねが、
ネガティブ・イライラ。
白髪・肌荒れ・くすみなど
良くない変化を創り出してしまう。
そんなことが分かっていても、
知識があったとしても。
自分を心から愛する心、
大切にする確固たる信念がなければ
あっという間に、目の前の欲望へ
引き摺られてしまいます。
逆に、高いエネルギーに満ちている人
大きな信念や志に向かって生きる人は
大切なひとや誰かのために、
自分自身の身体を大切にしていることが多いです。
成功する経営者や
意識の高い人々が
筋トレや徹底的な自己管理に励むのも、
そんな理由からかもしれません。
逆に、自分のためだけに生きている人は、
自分を大切にしない。
過去の私もそうでした。
今でも、意識しなければつい
良くない方へ傾いてしまいます。
自分を愛し大切にしなければ、
醜く、ネガティブになっていくのもごく自然なこと。
もちろん、美味しく食べることは
私たちが生きる上での幸福の一つだから
食べたければ食べて
ケアを徹底すれば良いけれど
それと今回の話は、また別の話。
もっともっと、本質的な部分。
知識があるのに、食欲が止まらない。
改善しない。身体が変わらない。
そんな時は、心の奥深く根っこの部分を
今一度、見直してみると良いかもしれない。
そして、さらに大切なことがあります。
人生は選択の連続と言いますが
人生における選択の基準値を、
一気に引き上げる方法があります。
それは環境や付き合う人を変え、
選択基準を上げること。
高い基準値で生きている人々の中に、
身を置いてみること。
身近に高い基準値で生きている人、
イキイキと自分らしく生きている人
自分の理想に近い世界で
生きている人がいれば
積極的に関わってみると良いと思います。
もし、近くに心当たりがなければ
私が主催するGEDOKUON交流会や、
毎月開催されているCHIKUDENの勉強会・懇親会へ
参加してみるのも良いです。
私も日々意識を高め、
知識を深めるために毎月参加しています。
とにかく、気づいた瞬間に
出来るだけ早く行動を起こすこと。
PDCAサイクルを
出来るだけ早く回していくこと。
人生の時間は、有限です。
幸運にもここに辿り着き、
最後まで読んでくださったあなたには
大切なあなたの身体を、
そして人生の時間を
是非大切にしてほしいと思います。
最後までお読みくださり感謝いたします。
愛を込めて
MAI
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